上手昔より上手ならず

意味
何事においても始めから上手な者はいるわけではなく、

それぞれに苦労と努力を重ねた結果であるということ。

努力の大切さを教えることば。


 

みなさん、こんにちは!

パソコンにはふれていますか?

動画を見たり、ゲームをしたり…。

少しでもパソコンをいじってくれているといいなぁと思っています。

 

先生は今日、タイピング「寿司打をやりました!

 

前半はミスも少なく、スムーズに打てていい調子!だったのですが、

後半になるにつれ出てくる文字が長く打ちにくくなり、焦りや疲れも出てきてミスが多めに…。

結果、ミスが多くなったため、打つスピードも落ち点数が伸びず;;

 

生徒さんにもよく、速さよりも正確性を重視しよう!と言っていますが、

本当に大事な事だなと再認識しました。

 

●タイピング速くなるには?

 

基本はまず一番大事なホームポジションを守ること!

ホームポジションを覚えることで、手元を見ずに打つことができます☆

ものすごくゆっくりでいいので、ホームポジションをまず身に付けましょう。


ある程度、スピードを出して打てるようになってきてもまずは焦らず打ちましょう。

この時、ゆっくり打ってもミスしてしまうところがあったらそこが苦手なキー!

自分の苦手なキー把握するのも大事なことです。

 

上級者向けには、メリハリをつけて打つ練習を!

速く打てるところは速く打ち、

ちょっと打ちにくい、自分の苦手なキーが出てくるところはゆっくり!と、

意識して打てるようになると速くかつ正確なタイピングへの一歩!

 

*もっと詳しく知りたい方は是非コチラをお読みください。

タイピング界で有名な隅野 貴裕さん直伝のコツが書いてあります!

 

学校の宿題や他の用事で忙しいかもしれませんが、

1日5分~10分でもいいので、パソコンにふれて感覚を忘れないようにしましょう♪

 

2020年05月13日